今年の6月で3歳になりました。
ミグノンという保護団体から譲り受け、2年半。
この間、雄猫ばかりが病院通いをしています。
1回目は、フードについてきたサンプルのおやつ煮干しをあげたとき。
雌猫は目もくれず、雄猫はがつがつと食べて翌日血便……。
びっくりして病院に連れて行ったら、
食物アレルギーではないか、と。
煮干し、品質が悪いものだったのでしょうね。
雌猫の野性の勘にひきかえ、雄猫ったら。
2回目は、ブラッシングで抜けた毛を丸めてつくったボールで
遊ぶ途中、興奮したのかなんなのか、
突如、飲み込んでしまいました……。
このときも慌てて病院に連れて行きましたが、
毛だけならば、問題ないということで、検査もなく帰宅。。。
そしてきょう、あごの下に皮膚炎らしきただれを発見し、
暑いなか、病院へ連れて行きました。
前回までは病院へ行くキャリーへすんなり入ってくれたのに、
今回は難航。
病院へ行く途中も、ずっと鳴いていましたが、
病院へついたら、すぅーっとおとなしくなり、
先生からも、かわいいねぇ、とほめてもらいながら、検査したところ、
悪い菌とか虫とかのせいではなく、
なんとかという症状で、猫にはよくあるようです。
そして消毒液と塗り薬を処方されて帰宅。
エリザベスカラーもつけて、と言われましたが
つけた途端、めまいが起きたように
ふらりと倒れてかかり、異様な行動をとったので
すぐにはずしました。
きっと薬でよくなると思うのですが、
こう見てみると、わたしが大げさなのでしょうか。
でも心配なのに放っておけないですしね。
病院では、老犬、老猫のもう治らない症状で
先生に相談しているひとたちもいて、
ああいう日もくることを覚悟しつつ。
それまでは、どうか元気でいてほしい、と思ったのでした。
病院へ行くよ、と声をかけたら、お返事したときの顔。 後ろにちら写りしているのが、賢い雌猫です。 |
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